今回は、2021年2月1日-2021年2月5日の週の想定を書きたいと思います。


時間足で見るとドル円は、ローソク足では陰線が出ており、更に拮抗する移動平均線の短期線に被さっており、次回の移動平均線がこの移動平均線を下回れば、104.6付近までの下落を想定しております。また、その他の移動平均線は、サポートの形を形成しており、さらなる上昇の可能性も考えられますが、140.65付近まで上昇すると下落可能性が60%と考えております。そのため、価格が狭い範囲内で拮抗する可能性を恐れています。
しかしながら、、米国の10年債利回りのローソク足が陰線ながらも、移動平均線の中期線でサポートされる形を形成しており、再度108円台に上昇する余地も残されていると考えます。
よって、個人的には短中期的には104.5-104.8の値幅を想定しており、長期的には108円台付近の値幅を想定しています。
もちろん、情勢的や材料によって値幅は当然変化するでしょうし、日々のチャートやニュースに注意しなければなりません。
(経済指標やニュース等により価格が大きく変動する場合があります。また、本想定は個人の想定であり、売買を指示又は推奨する指標ではございませんので、ご注意ください。)

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